2013年11月12日火曜日

創業計画書

お店を作るにあたって大きな問題になるのがやはり資金面で、勿論自分で持っているお金だけでは到底足りそうも無く(…)。
親にも相談をしてますが、それ以外に国民生活金融公庫という国の機関から融資を受けようと思ってます。

お金を借りるというとぱっと思い浮かぶのは銀行ですが、個人(実績の無い)だとほぼほぼ無理という話です。
信用金庫とかもありますが(馴染み無い人が多い気もしますが、気をかけて見てみると町中に結構あります)、新規開業の場合だと上記の金融公庫から融資を受ける人が多いみたいです。

利率が低めに設定されてたり、保証人や担保を不要とするプランもあって(勿論条件があります)、確かに可能性があるのはここかなと。
で、その融資を受けるにあたって必要となるのが創業計画書。

簡単に言うと
「何をする為にお金がいくら必要で、どういう収支の見通しか」
ということ。
ちゃんと貸したお金を計画的に返していける人かを判断する材料ですね。

創業の動機や概要、セールスポイントや経歴等。
言葉で書くとちょっと白々しいんですが(恥ずかしいとも…)、自分の考えをまとめるには中々良い作業です。

収支の見通しなんかはまぁ分からないんですが、これまでの経験なんかでとりあえず書いていく感じです。


因に現段階の創業の動機は以下




珈琲・お酒・食べ物が好きで、それを経験しながら学べる場が欲しい
    :自分の興味の実現する場
    飲食の世界を学んでいく事を人生を通じてのやる事にしたい
人が相互に関わりあえる場を作る
    :老若男女が来店しやすい雰囲気を作り、普段の生活ではあまり接点の無い
    世代が関係を持つ事が出来る場所を作る
    :単に商品とお金のやり取りだけではなく、お互いに得るものがある関係を
    作ることにより豊かな人間関係をつくる
江古田(商店街)の活性化
    :駅前の開発や創業者の高年齢化により個人店が少なくなってきている現状が
  あり、そういった地域の活性化のため
自分を認め、必要としてもらえる場所を作る




以上。

んー、“江古田”と言ってしまってるが(場所はまだ決まってません…)、良いんだろうか…。個人店減ってきてるけど、反面最近新しい店も沢山あるから活性化も何も無い気もするし…。“豊かな人間関係”て…。
最後のは利己的だし…。
てか、これは動機として成り立っているのか?



…もうちょい考えないと。。