2013年10月31日木曜日

食器を見てみる

今日は、テンポスという業務用店舗機器の専門店と調理道具街で有名な合羽橋に行ってきました。

ネットとかでも検索すればたくさんあるんだけど、何処を見ても結局同じ物だったり、重さや雰囲気等の質感は実際に手に取ってみないと分からないので。

とは言え、見て回ってもあまりに多すぎてどれが良かったんだか分からなくなってしまうのもまぁ問題(笑)。あと時間が経つにつれ疲れが出ると判断が鈍るのも…。

沢山のお皿を見るのも久しぶりだったので、このお皿なら魚だなとか色々な種類のカレーをちゃんと乗せてくれるのはどれだろとか色々と想像しながら回ってみました。

や、楽しかったー。
幾つか候補を見繕って。


ただ疲れたな…。


で、せっかく合羽橋まで来たので寄り道して神保町へ。
前の記事に神田伯剌西爾の事を書いたので、行きたくなりまして…。

二ヶ月ぶりくらいに来てみると、ちょうど神保町で古本市をやってました。
“そかー、そんな時期か”なんて思いながら色々見てて、でもそういえば今失業中だから買ってる場合じゃないなー、でも欲しいなーとか葛藤。

誘惑に打ち勝ってそのまま伯剌西爾へ。
伯剌西爾て字格好いいなぁ。

やっぱり混んでたけど、やっぱり美味かったので、やっぱり良かった。



今日お皿を見てて再認識したのはやはりまずちゃんとメニュー決めないとと(当たり前だった…)。

色々なメニューをやることに慣れていたので、そうすると全部のお皿が何かしらに使える候補になる。すると決められなくなってしまう。

ので、第一弾としてのメニューを明日決めます。まぁひとまずです。
これで何となくどういう方向のお店になるか分かるんじゃないかと(勝手に)踏んでます。

やることの筋道が出来たのでそれが今日の収穫。



あともう少し見やすくするにはどうしたら良いんだろうとかも考えてみないと。

コーヒーの事①

◎コーヒーに関して
これから作るお店の核となる商品としてドリップで淹れた珈琲というのがあります。
今回はそのコーヒーに対する私見を。


・なんで珈琲か
これは10年程前に神田伯剌西爾というお店で飲んだアイスコーヒーが美味しすぎて、で、珈琲に興味持ち出した、というのが体験としてあって。
それまではインスタントコーヒーとか缶コーヒーしか飲んでなかったのが色々飲むうちにはまってしまったという…。その後、色々飲み比べてみたり勉強したり自分で淹れたりしてるうちに「珈琲屋やりたい」と思うようになったわけです。

とは言えそのアイスコーヒーもそのとき“凄く疲れてた”とか“喉が渇いて仕方なかった”とか色んな要因があって鮮烈に感じたんだろと今になっては思いますが…。
あ、美味しいのは間違いないですよ。。


・面白い所
単に美味しいなぁ、香り良いなぁというのは勿論。

コーヒーは見た目にはあんまり鮮度は分からなくて、でも確かに新鮮かそうじゃないかというのがあります。
見た目は全く同じ若者なのに、中身は赤ちゃんだったり老人だったり(あんまり上手いたとえじゃない…)みたいな。
これはドリップという手法を選ぶ理由にもなりますが、その鮮度を一杯のコーヒーを作る過程で楽しめるというのが面白い所だと思います。
その鮮度によってちょっとアプローチを変えてあげるというのもドリップの利点かなと。
考えてみると作る過程に於いてその物の鮮度を感じられる事って少ない気がします。
何かあるかなぁ…?

味の幅の広さも魅力のひとつで、単品でここまで明確に味が違う物って、これもまた少ない。
酸味が際立ってる物も苦味主体の物も甘味や香りがインパクトをもつ物まで、さらに焙煎者の人はそこからさらにブレンドする事によって色んな味を作り出している。

まだまだあるなぁ。
今回はここまで。

2013年10月29日火曜日

健康保険とか

今日はちょっとした手続きに区役所へ。


今回初めて知ったんですが、会社都合等ある一定の事由による退職の場合、その人の健康保険の保険料の減免という措置があるそうです。

健康保険の保険料は年間の収入によって変わってきますが、その割合を大分減らしてくれます(申請は必要)。 具体的には「年収を30/100で計算する」です。
つまり年収400万の人だと、120万と見なして保険料を計算することになります。
これでひと月あたり結構変わってきます。

 こういうのもあるんだなぁと思ったり。


その後お初で豊島区の中央図書館へ。
図書館はずっと使ってる施設で、本屋よりも偶然に色んな本に出会える場所だと思ってます。
この図書館は初めて行ったんですが、蔵書の量もラインナップもなかなか良かったなぁと。ただ、分類の感じがちょっと分かりにくかったなと。
乱歩と酒の起源についてと物語上の神の話の本等、統一感無しで借りてでも結構満足で。

図書館の本を片手に鬼子母神あたりで用事を済ませ色々得る所があり、今日も夕方から江古田をうろうろしておしまい。

今日はきんぴらを作成。
お湯割りの良いつまみ。

2013年10月28日月曜日

江古田町歩き2

今日はハローワークに行ってきました。

馴染みの無い人が多いだろけど、社会保険料を払ってる人には何かしら関わりがある所です。

いわゆる失業保険の申請にいったわけですが、行くたびに「本当にたくさんの人がいるし、若い人も多いな」と思う場所。若干病院みたいな雰囲気がある(早く通わずに済むようになりたい、みたいな)のが気になる所だなぁ…。

とりあえず今は自分自身の「就職活動をする間の給料」という意味合いの失業給付の為に行ってるわけですが、これからは人を雇用する立場になるという事でその人たちの為にも知っておいた方が良い流れだなという気持ちも結構あってで。
本当に今しか出来ない事をやってるという感じでべんきょになります。


で、家でカレーを食べて日も暮れた頃に江古田へ。
今日は昨日回らなかった所を中心に、気になってる所をもうすこし掘り下げてみてみました。
で、ちょっと面白そうな場所があったので明日か明後日かアプローチしてみよかなと思ってます。
江古田に住んでる人なら一度は通った事あるだろう場所なんですけど…。

何かが動けば良いなー。


今日は時間を変えて(18時くらいと21時くらい)歩き回ってみました。。
やっぱり時間によって顔が違うなーと。


昨日予告してた商店会関連の話はもう少しまとまった状態の方が良いと思って先のばしにしちゃいました…。

肉じゃがを作って本日は終了。

2013年10月27日日曜日

江古田町歩き

今日は江古田の町をぐるりと歩いてみました。

空いていたりちょっと前と変わってるテナントを中心に、江古田の駅からあまり離れていない区域の一軒家(かつ空き家になってそうな所)とかも気にしながら。
そういう所を怪しくない程度にきょろきょろしてみました。

(飲食の)賃貸テナントとして情報が出ている物件だけを見るのだと、お店をやろうとしている他の人と変わらないので、少し視点を変えて。
結構素敵そうな場所はあるものです。


という事で立地や雰囲気を見て良さそうな所なら賃貸の住居として出ている所も(出ていない所も)、調べてみる事にします。


明日は以前お世話になった商店会の方にそういった部分を聞きにいってみようと思います。

はじめに①

◎どういう飲食店を作りたいか
昼からお酒が飲めて、夜でもコーヒーが飲めるお店
ドリンクとそれに合わせた食事や甘いもの
“カフェ”というよりも“喫茶店(酒場)”の雰囲気
神保町ラドリオの雰囲気がすごく好き

◎規模
30席程度でカウンターあり、坪数18〜25

◎立地
住宅街、学生街
人が住んでいて且つ移動がある場所(在住、在勤、通勤、通学)
江古田は縁もゆかりもあるから候補筆頭

敷居を低く、家みたいな気分でいられる外のお店という感じにしていきたい。
安心感みたいな。
いつ行っても受け入れてもらえるというか。

顔の見える関係をお客さんと作っていけたら良いなぁ。

飲食店を作ります

これから飲食店を作っていこうと思います。

その間の諸々を記録していきます。

よろしくお願いします。