2014年1月21日火曜日

メニューの外身

1月も後半戦。

メニューの中身はもちろん大事なんですが、外身もこれという物にするにはなかなか大変です。
市販されているメニューブックもいいんですが、どうしても既製品の感じが強くて…。


革製のシステム手帳でいうところの
バイブルサイズの大きさです。
昨年まで働いていたお店でメニューブックは自作だった(→)たんですが、大変ではあるけどやっぱり良かったなぁと。
それをベースに改良を加えて作ることにします。


ポイントとしては持ち心地と可変性。

革はやっぱり触り心地が良くて、あとバイブルサイズも本を持つ感じで気に入ってます。
“作った感”があるのもやはりいいなぁ。
大きさと雰囲気はこの路線でいこうかと思ってます。

以前のは←こういう感じで革ひもをとらない限り増やすことも減らすこともできないという物でした…。。
このひもの雰囲気と始末は結構気に入ってるんですが、機能性からいうとちょっと使いにくさはありまして。


ので、今回は手帳用の金具をつけようと思ってます(なんで以前それをやらなかったのかはもはや謎です)。






あとは可変性。

特に最初の一年はベースのメニューを調節したり、メニューの見せ方をいろいろと試したりもしようと思ってます。
なので、変更をスムースに行える物にしようと。
メニューブックを変える事が大変だとそういうフットワークが重くなってしまうので。

色々考えたり試した結果…

←このいわゆるフォトアルバムの台紙を使おうと思ってます。

上のフィルムをペリペリはがして間に紙(写真)を挟んで戻す。
上手く閉じればきれいだしフィルムなんで防水性もある上に台紙が結構しっかりしてるので耐久性もあるかなと。

なによりレイアウトが色々試せるというのが良いです。
(選択肢が広がると決めきれなくなるという罠はありますが…。)

あとはフィルムがテカるのがどこまで気になるか…、か(前のはマットのラミネートだったので)。

さて、大筋決まったけどこれを作るのが大変だ。
今から少しずつ進めていきます。


いやしかし中身がなければどうしようもないのでこれも今月中にある程度まとめないといかんです。

明日は消防関係で朝から夕方まで講習です…。
座学耐えられるだろうか…。